鹿の解体と調理
担当:手塚牧人
場所:泉沢
猟師の後藤さんが食育の一環として行っているシカ肉解体を体験しました シカ肉解体後はバリエーションあふれる料理をおいしく食べました
- 鹿は車の上に乗せられて運ばれてきました。
- 家までは竹に縛って運びます
- 山道を頑張って運んでいます
- 猟師の先生からありがたいお話しを聞きました
- 解体開始。まずは足の部分から皮を剥いでいきます
- 簡単そうでなかなか大変です
- 胴体の部分まで剥ぎ終わりました
- 1頭を4〜5人で皮を剥いでいきます
- やっと下半身が終了です
- 最後は顔の部分だけになりました
- こちらはもう1頭の雌の鹿です
- 子宮の中には胎児もいました
- 背ロースはこのように切り取っていきます
- 脚の肉も細かく切り取っていきます
- だいぶ肉がとれた状態です
- 調理開始。1品目はシカカツサンドです
- 羽釜で揚げていきます
- おいしそうに揚がりました
- パンの上にレタスとカツをのせて
- シカカツサンドの完成です
- 2品目はミサワ焼きです。にんにくをシカ肉に突っ込んでいます
- それを鉄板で焼いて
- 細かく切ったら完成です
- 3品目はローストディアーです
- アルミホイルで包み、ドラム缶オーブンへ投入
- 表面は多少焦げていますが、おいしそうに焼き上がりました
- 最後に獣医の先生から鹿の内臓についての説明です
- どれがどの臓器か説明してもらいました
- 胃の中にはたくさん食べたものが入っています
- 鹿の胃は4つあり、それぞれの役割で形も異なります